お互いに助け合える支援の輪を広げたい!
相模原市の子供たちを支える紙おむつサポーター募集!
実施期間
4月6日(土)~5月12日(日)
今、相模原市の子育て世帯に届けたい「紙おむつ」
なぜ、紙おむつの配布なのか
現在1歳半の息子がおり、まだまだ紙おむつが必要です。この春からサブスクで紙おむつを使用できる保育園に通う予定です。しかし、、家ではもちろん紙おむつが必要です。自分自身の子育てで紙おむつの必要性を実感したことは、紙おむつ配布を実施する大きなきっかけとなりました。
前回のクラウドファンディングの際に、子育てに関することで1番お金がかかるのは何かと考え、出た答えが「おむつ代」でした。「紙おむつ」は、子育て世帯には無くてはならない日常必需品です。「いったいおむつ代って1か月でいくらかかるのか。」疑問に思って調べてみると、平均して月3000円もの費用がかかることがわかりました。
しかし、相模原市から子育て世帯に対する「おむつ代の補助」や「おむつの配布」などはないのが現状です。
少し視野を広げ、相模原市以外の地域の子育て手当・支援を調べてみると、隣の市(厚木市)では紙おむつ・ミルク代の一部(4500円)が毎月補助されるとわかりました。
また、私自身が母の介護を始めたことで、高齢者の生活支援の一環として「大人の紙おむつの支給」があることも知りました。
「自分の住む相模原地域の子育て世帯に必要な日常必需品の支援がなぜないのか」
行政へのお願いも考えていますが、お願いするよりもまずは実行して、「今、必要な方に届けたい」と考えています。
私たちの「紙おむつ配布事業」をきっかけに、ニーズを自治体に伝え、相模原市の子育て世帯に必要な日常必需品の支援へ取り組みを取り入れていただけるものになれればと考えております。
『保育士や母の介護などを経験して見えてきた』
私鈴木健一がやりたいこと
参加方法
参加者特典
・御礼メール
・活動報告
・一緒に紙おむつの配布のお手伝い
・お名前掲載(希望者のみ)
このキャンペーンのHPはこちら☟
NPO法人特定非営利活動法人
日本福祉リレーションシップ協会のHPはこちら☟
問合せ先
日本福祉リレーションシップ協会
☎042-851-4776