⽇常的に行う必要がある家事を支援!
相模原市は、出産後間もない産婦のいる世帯や幼いきょうだい等の世話をするヤングケアラーのいる世帯等に対し、家事支援事業者が⾃宅を訪問し、⽇常的に⾏う必要がある家事の支援を⾏います。また、ふたごやみつご等の多胎妊産婦に対し、心身や育児にかかる負担を軽減するため、妊婦健康診査、産後ケア事業等の利⽤回数を増やし、支援を拡充します。
子育て世帯訪問支援事業
対象世帯
相模原市に住⺠登録があり、次のいずれかに該当する世帯
・出産後半年以内(多胎産婦を除く。)
・多胎児を出産後1年以内
・ヤングケアラーや保護者の疾病等、市⻑が特に家事支援が必要と認めた世帯
支援の内容
⾷事の準備や⾐類の洗濯、居室の掃除、⽣活必需品の買い物等、⽇常的に⾏う必要がある家事
利⽤⽇
⽉曜⽇〜⾦曜⽇(年末年始・祝⽇を除く。)9︓00〜17︓00
利⽤場所
利⽤者の⾃宅
利⽤回数
・出産後から半年以内に20回
・多胎児を出産後から1年以内に30回
・市⻑が特に家事支援が必要と認めた世帯は、必要な期間中、年に48回
※1回あたり2時間以内、1⽇2回まで
※利⽤料や利⽤⽅法については、決定次第市ホームページ等でお知らせします。
※市⺠税⾮課税世帯や⽣活保護受給世帯の⽅は利⽤料を減免します。
多胎妊産婦への支援拡充
対象者
相模原市に住⺠登録があり、ふたごやみつごを妊娠または出産した⽅
拡充内容
・妊婦健康診査の補助回数︓通常16回を19回に拡充
・産後ケア事業の利⽤回数︓通常上限7回を上限14回に拡充
※子育て世帯訪問支援事業の多胎産婦に対する支援については上記のとおりです。
※対象者には、⺟子健康⼿帳交付時に案内があります。
問合せ先
相模原市 こども家庭課
直通電話 042-769-8345
この記事は、令和4年8⽉17⽇相模原市発表資料『令和4年10⽉1日から子育て世帯等への支援を拡充します』を参照しています。
相模原市HPの子育て情報はこちら☟
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。