ちゅうおうくらしねっと

神奈川県相模原市中央区中央地区情報を発信しています

この冬も元気に過ごしましょう!その3(2022/12/12)

かくれ脱水にご注意を!

◎こんなサインがありませんか !?

□皮膚が乾燥し、ポロポロ落ちる

□口の中が粘る。つばが少なく、つばが飲み込めないことがある

□手の甲をつまんで離したあと、跡が 3秒以上残る。

□足がむくむ、靴下の跡が 10分以上残る

脱水つてなぁに??

体から水分、塩分などの電解質が失われた状態のことです。

脱水症状が続くと、血液がドロドロの状態となり脳梗塞、心筋梗塞を引き起こすきっかけにもなります。

加齢にともない、元々の体内の水分量が減ってきてしまっているため、高齢者は脱水になりやすい傾向にあります。

冬なのに脱水になるの?

「脱水」と間くと 、署い夏や熱中症のイメージが強いかも しれませんが、実は冬にも「脱水」は起こるんです !

空気の乾燥で、皮膚から水分が失われ、喉の渇きを感じにくくなってしまいます。そのため知らず知らずのうちに体液が失われ、自覚のないまま脱水状態におちいってしまいます。

かくれ脱水とは?

自覚症状がないまま脱水症状になりかける一歩手前にまですすんだ状態です。

予防

こまめなホ分補給をする

カフェインやアルコールは利尿作用があるため水分補給にはなりません。また、スポーツ ドリンクには糖分が多<含まれるため、コップ 1杯程度の白湯や水をこまめに飲むのがおすすめです。

加湿器で部屋の湿度を管理する

湿度管理することで、体の表面から奪われる水分量を減らすことができます。室内は 50~60%程度の湿度が良いで しょう。

食事から水分補給する

味噌汁やスープなどを食事に取り入れましょう

おやつからホ分を補給する

ゼリーやみかんなど、水分の多い果物などをおやつに取り入れましょう。

 

水分が不足しやすい起床後やλ浴前後、就寝前は意識して水分を補給する


困ったときには、



「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」

感染が拡大しています。

家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。

©中央くらしネット2018-2021

当サイトの個人情報保護指針