≪富士見小 SDGs出前授業の様子≫
富士見小4年3組の児童が本村市長と喫食
今年度、SDGsについて様々な取組を実施してきた富士見小学校4年3組の児童が、「リキッド発酵飼料“エコフィード”」で飼育された豚肉「優とん」を使用した「SDGs給食」を本村市長と喫食します
日 時
令和6年2月2日(金)12:10~12:40
場 所
富士見小学校
(相模原市中央区富士見2-4-1)
献 立
ごはん、豚肉のしょうが焼き、かきたま汁、牛乳
児童の発表
給食喫食のほか、4年3組の児童が今年度のSDGsの取組を本村市長に発表します。
SDGs給食の取組について
今年度、給食残さ飼料化事業を実施している市内小学校(13校)において、(株)日本フードエコロジーセンター(相模原市中央区田名塩田)の開発による「エコフィード」で育った豚肉「優とん」を使用した「SDGs給食」を各校1回ずつ実施しています。
この事業は、一般社団法人食品ロス・リボーンセンター(東京都千代田区)が中心となって、行政、学校、企業、食品ロス削減に取り組む団体等が連携して実施し、給食提供のほか、食品ロスに関する専門家等による出前授業を行うことで、食品ロス問題をはじめとするSDGsの理解促進につなげる取組です。
エコフィードとは??
環境や経済を意味する「eco」と飼料を意味する「feed」を合わせた造語で食品工場や流通過程で発生する余剰食品、小売店や給食センターで発生する売れ残りや調理屑を利⽤して製造された家畜⽤飼料です。
問合せ先
相模原市 学校給食課
電話 042-769-8283
この記事は、令和6年1月26日 相模原市発表資料『食か 相模原市発表資料 ら学ぶ SDGsエコフィードで育った豚肉を使用した「SDGs 給食」を市長と児童が喫食します!』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。