~相模原市内小中学校で「SDGs 給食」(メニュー:ポークカレー)を実施~
相模原市内21か所の小・中学校等で、㈱日本フードエコロジーセンター(相模原市中央区田名塩田)の開発による「リキッド発酵飼料(エコフィード)」で育った豚肉「優ゆうとん」を使用した「SDGs給食(メニュー:ポークカレー)」が提供されます。
あわせて、給食の調理を行うスタッフや食育に関する専門家等が授業を行うことで、「食育」と SDGs の理解促進につなげます。
この事業は相模原青年会議所が中心となり、行政、企業、食品ロス削減に取り組む団体等が連携して実施するもので、対象は共同調理場(上溝学校給食センター・城山学校給食センター・津久井学校給食センター)から配食される小・中学校等となります。
※エコフィード
環境や経済を意味する「eco」と飼料を意味する「feed」を合わせた造語です。
食品工場や流通過程で発生する余剰食品、小売店や給食センターで発生する売れ残りや調理屑を利⽤して製造された家畜⽤飼料。
問い合わせ先
事業全般に関すること
相模原市 みんなのSDGs推進課
電話 042-769-9224
給食に関すること
相模原市 学校給食課
電話 042-769-8283
この記事は、令和4年9月9日相模原市発表資料『食から学ぶ SDGs
~市内小中学校で「SDGs 給食」を実施します~』を参照しています。
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