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新型コロナ、5類移行に伴う神奈川県の対応(2023/4/1)

宿泊療養施設廃止 感染者数は週1公表へ

神奈川県は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う対応を発表しました。

5月8日に移行した後もコロナ患者用の病床確保は継続し、患者の症状に応じて入院先を振り分ける「認定医療機関制度」を続けますが、軽症・無症状感染者向けの宿泊療養施設は廃止されます。

感染者数公表

今まで毎日発表してきた感染者数は、

①全数把握から定点把握に移行し、

②週1回の公表となる見通しです。

「神奈川モデル」

認定医療機関制度は5類移行後も当面の間は継続し、コロナ患者用の病床の確保を続けます。ただ、多くの医療機関でのコロナ対応を推進するため、神奈川県内の全病院や医療機関にあらためてコロナ患者の受け入れを依頼するととともに、4月中に移行計画を策定します。

・コロナ診療に対応する医療機関の公表は継続されます。

 

この記事は、カナロク神奈川新聞の3月29日の記事『【新型コロナ】神奈川県、5類移行で宿泊療養施設廃止 感染者数は週1公表へ』を参照しています。

 

詳細な内容は、下記の神奈川県HP情報をご参照ください。☟

www.pref.kanagawa.jp

『新型コロナウイルス感染症の類型変更に係る神奈川県の対応』についてはこちら☟

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/97465/20230329_5rui.pdf

 

「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」

家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。

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