相模原市役所
~相模原市が選ばれるまちであり続けるために~
1月30日に発表された令和5年の住民基本台帳人口移動報告によると、相模原市は全国 1,719自治体(東京都特別区部は1市として扱い)の内、第 11位の転入超過都市(2,321人超過)です。
令和3年は第10位の転入超過都市(3,837 人超過)、令和4年は第12位の転入超過都市(3,110 人超過)、と連続して上位に位置しています。
令和5年 住民基本台帳人口移動報告 上位20 市町村
転入超過に関しての本村市長のFacebookの記事を転載します。
総務省が毎年公表している、住民基本台帳人口移動報告をご存じですか。
これは、全国の自治体間の人口移動の状況を調査したもので、昨年令和 5年の移動状況が1月30日に公表されました。
市外から相模原市に転入された方の数から、相模原市から市外へ転出した数を差し引き、プラスになれば「転入超過」となります。
調査結果では、相模原市は全国 1,719自治体(東京都特別区部は1市として扱い)の内、第 11位の転入超過都市(2,321人超過)になりました。
同調査で、本市は令和4年は第12位の転入超過都市(3,110 人超過)、令和3年は第10位の転入超過都市(3,837 人超過)と連続して上位に位置しています。全国で人口減少が進む中、ここ数年は相模原市を選んでいただき、転入されてきた方が大勢いらっしゃるということになります。
ちなみに東京 23 区全体では、コロナが5類に移行し、対前年比3万2,479人増の5万3,899人の転入超過となっており、東京の吸引力が戻り、一極集中が顕著となっている印象です。
都市間競争が言われて久しいですが、人口移動は都市が選ばれている物差しのひとつです。引き続き、市外から相模原市に移り住んでいただけるよう、様々な魅力ある政策を打ち出し、「すべての人に!」を合言葉に、選ばれるまちを目指してまいります。
本村市長のFacebookはこちら☟
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=3571117763151495&id=100007599196000&mibextid=WC7FNe
住民基本台帳人口移動報告 2023年(令和5年)結果はこちら☟