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令和5年、相模原市、転入超過 全国11位!(2024/2/28)

           相模原市役所

~相模原市が選ばれるまちであり続けるために~

1月30日に発表された令和5年の住民基本台帳人口移動報告によると、相模原市は全国 1,719自治体(東京都特別区部は1市として扱い)の内、第 11位の転入超過都市(2,321人超過)です。

令和3年は第10位の転入超過都市(3,837 人超過)、令和4年は第12位の転入超過都市(3,110 人超過)、と連続して上位に位置しています。

令和5年 住民基本台帳人口移動報告 上位20 市町村


転入超過に関しての本村市長のFacebookの記事を転載します。

 総務省が毎年公表している、住民基本台帳人口移動報告をご存じですか。

 これは、全国の自治体間の人口移動の状況を調査したもので、昨年令和 5年の移動状況が1月30日に公表されました。

 市外から相模原市に転入された方の数から、相模原市から市外へ転出した数を差し引き、プラスになれば「転入超過」となります。

 調査結果では、相模原市は全国 1,719自治体(東京都特別区部は1市として扱い)の内、第 11位の転入超過都市(2,321人超過)になりました。

   同調査で、本市は令和4年は第12位の転入超過都市(3,110 人超過)、令和3年は第10位の転入超過都市(3,837 人超過)と連続して上位に位置しています。全国で人口減少が進む中、ここ数年は相模原市を選んでいただき、転入されてきた方が大勢いらっしゃるということになります。

 ちなみに東京 23 区全体では、コロナが5類に移行し、対前年比3万2,479人増の5万3,899人の転入超過となっており、東京の吸引力が戻り、一極集中が顕著となっている印象です。

 都市間競争が言われて久しいですが、人口移動は都市が選ばれている物差しのひとつです。引き続き、市外から相模原市に移り住んでいただけるよう、様々な魅力ある政策を打ち出し、「すべての人に!」を合言葉に、選ばれるまちを目指してまいります。

 

本村市長のFacebookはこちら☟

https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=3571117763151495&id=100007599196000&mibextid=WC7FNe

 

住民基本台帳人口移動報告 2023年(令和5年)結果はこちら☟

www.stat.go.jp

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