令和２年国勢調査に基づく相模原市の将来人口推計
令和２年国勢調査結果を基に、相模原市の将来人口を2070年まで推計されました。
今後、相模原市の市の事業等を検討する際の基礎資料として活用されます。
【推計のポイント】
総人口
2020年の725,493人から増加し、2025年に728,042人でピークを迎え、その後は減少を続け2040年には701,773人、2070年には568,161人になる。
（参考１：高位ケース2029年 733,348人 低位ケース2022年 725,817人）
（参考２：前回平成30年推計時のピークは2019年 723,056人）
年齢３区分別人口
・年少人口（0歳～14歳）
2020年の82,547人（人口構成比11.4％）から減少を続け、2070年には53,108人（9.3％）になる。
・生産年齢人口（15歳～64歳）
2020年の453,230人（62.5％）から大幅に減少し、2070年には286,584人（50.4％）になる。
・老年人口（65歳以上）
2020年の189,716人（26.1％）から増加し、2037年に236,951人となり市民の3人に1人が高齢者となり、2046年に251,463人でピークを迎え、2070年には228,469人（40.2％）となる。
相模原市の人口予測の詳細はこちら☟
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
問合せ先
相模原市 政策課
直通電話 042-769-8203
この記事は、令和５年６月２日相模原市発表資料『令和２年国勢調査に基づく相模原市の将来人口推計について』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
