市シティプロモーションブック別冊を持つ観光・シティプロモーション課の久保田彰さん。
冊子は冨永愛さんを表紙に迎えたデザイン
動画やSNSでも
冊子は、市内出身モデルの冨永愛さんが表紙に起用されています。
10月11日に杜のホールはしもとで開催した市シティプロモーションイベント「さがみはら愛『子育て応援フォーラム』」の様子が収録されています。
A4判見開きサイズで5000部、発行されます。
相模原市HPでの配信
ホームページではイベントの様子などをユーチューブでも、11月25日から来年3月31日まで配信しています。数年前からSNSでの広告にも力を入れています。
従来型の行政の発行物とは異なったアプローチで子育て世代へ訴求しています。
公開期間
令和4年11⽉25日(⾦)〜令和5年3⽉31日(⾦)まで
公開場所
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
相模原市の人口、ピーク過ぎたはずが
国勢調査の結果に基づき、相模原市が2013年に発表した人口推計では「総人口のークは2019年」とある。しかし、今年11月の時点で増加を続けている。市によると、テレワーク需要増加で都心に通える範囲内の都市への転入が増えており、市内への移住の相談も増えているという。
「転入超過の多い市町村」、相模原市は10位にランクイン
2021年度の総務省の「住民基本台帳人口移動報告」によると「転入超過の多い市町村」で相模原市は10位にランクインしました。さらに、「前年に比べて超過数が拡大」しているとのことです。
子育て世代の人口
相模原市が注目しているのが子育て世代の人口です。「市の特徴として、子育て世代にあたる20代から30代の転入と転出が共に多い」(市観光・シティプロモーション課)。転入が超過しているとはいえ、転出も少なくありません。いかに転入を増やし、転出を抑えるかがカギとなる。
総務省のデータでは「15歳〜64歳」の区分で相模原市は12位。この区分は生産人口ともいえる年齢に該当します。少子化対策は市でも重点施策に位置付けられており「子育て世代に住む場所として選んでもらえる街にしたい」と市担当者は話します。「さらに、今住んでいる人が産み育てやすい街」を目指し、シビックプライドの醸成につなげたい考えです。
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「⼦育てするなら相模原がいい︕」
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問合せ先
相模原市 市長公室 観光・シティプロモーション課
電話:042-707-7045(直通)
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
感染者が増加しています。
3密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。