富士見小学校5年2組の児童、森林に苗木を植樹
一般社団法人MORIMO、NPO 法人自遊クラブと連携し、富士見小学校5年2組の児童が、相模原市内の森林に苗木を植樹します。
植樹までの経過
・富士見小学校5年2組は、「地域の素材を使い、商売をし、その売り上げを相模原市に還元する」という目標のもと、総合的な学習の時間に、(一社)MORIMOと共同開発した津久井産木材を使ったグッズの販売活動を行いました。
・グッズ販売は10万円近くの売り上げを出すことができました。
・その売り上げを相模原市に還元する方法を検討した結果、苗木を購入し、相模原市内の森林に植樹することにしました。
共同開発したグッズ
キーホルダー(左上)マグネット(右上)鉛筆(下)
植樹式について
日時
令和6年3月24日(日)9:00~11:30
会場
つちざわの森
(相模原市緑区根小屋2172-1)
参加者
富士見小学校5年2組児童(20名)・保護者
一般社団法人MORIMO、NPO 法人自遊クラブ
内容
富士見小学校5年2組児童等による植樹と感謝の会、
自遊クラブによる間伐体験
MORIMO
相模原市の豊かで貴重な水源を守り、次代へと引き継いでいくために、市と連携し、森を再生し保全する取組をおこなっている一般社団法人。
自遊クラブ
手入れが行き届かない里山林の整備と活用、及び啓発活動をおこなっているNPO法人。
問合せ先
相模原市立富士見小学校
担当 副校長 島﨑 貞良
5年2組担任 志村 勝司
電話 042-750-8500
この記事は、令和6年3月15日相模原市発表資料『相模原の森を豊かにしよう!
富士見小学校5年2組の児童が植樹を行います』を参照しています。