SC相模原の「社員」ガミティ（右）が講師として参加
ＳＣ相模原が富士見小で授業
ホームタウンチームが教室を訪れ活動内容などを紹介しながら、地域を盛り上げるためのアイデアを児童と共に考える授業が、６月３日、富士見小学校（沢辺雅子校長）で行われました。
「総合的な学習」の一環
この授業は、富士見小５年生が相模原や日本の文化を学ぶ「総合的な学習」の一環です。
各組が、それぞれ地元の祭りや公園、伝統工芸の畳などを題材とする中、３組は地域のスポーツ文化の深掘りを計画しました。
調べていく中でホームタウンチームの存在を知り、サッカーチームのＳＣ相模原や市スポーツ推進課の職員を招いての授業となりました。
授業の様子
ＳＣ相模原広報の高佐華子さんが「入場者を今より増やすにはどうしたらいいかみんなと考えたい」と話すと、児童からは「ガミティが呼び込む」「ポスターを張る」などといった意見があがっていました。
この記事は、タウンニュースの下記の記事を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
３密を避けて感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
