番田神代神楽は、9月15日(日)、亀ヶ池八幡宮で、開催されます。
番田神代神楽は、天明8年(1788)に、神楽奉仕に命ぜられたのがきっかけで始まったと伝えられています。
相模原市の指定無形民俗文化財の一つです。
現存しているものは、日本神話を題材とした20ほどの黙劇(もくげき)で、すべて面つけで演じられます。
郷土の民俗芸能の特色を強く残しており、現在も各地でお祭りなどの際に奉納されています。
鑑賞に出かけてみませんか!
開催情報
日時 令和元年9月15日(日)
神楽殿奉納 午後3時頃から
場所 亀ヶ池八幡宮(相模原市中央区上溝1678)
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<問合せ>
相模原市教育委員会 文化財保護課 電話:042-769-8371
<ホームページ情報>
交通アクセス
<公共交通機関>
JR相模線「上溝駅」より、徒歩15分
又は「相模大野駅」行きバス(大15系統)、「亀ヶ池八幡宮前」下車すぐ。
<車>
無料駐車場 有
※詳しくは、亀ヶ池八幡宮公式サイトでご確認ください。