御社殿での厳かな神事の様子＝亀ヶ池八幡宮提供
繫栄を願う例大祭
亀ヶ池八幡宮で、地域や参列者の繁栄を願う「例大祭」が９月17日（日）午前10時から行われる。
例大祭とは
亀ヶ池八幡宮にとって１年で最も重要な行事と位置付けられる例大祭です。
コロナ禍では神事のみ行っていたが、４年ぶりに盛大に行われます。
この度の例大祭は剣士による奉納剣道大会、神代神楽、氏子による演芸や地元囃子連による奉納お囃子などが復活します。また、露店も多数出店する。
神賑行事の意味は？
「氏子の楽しく賑やかな様子を見た神様が力を増し、さらに地域の発展を見守ってくださる」という意味が込められているます。
根岸信行宮司のお話
「どうぞ神様のご加護を受けて健やかに日々を過ごして頂きたい。多くの皆様のご参拝をお待ちしています」
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「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
３密を避けて感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
