新磯地区の秋の風物詩、「新磯ざる菊花見会」
豊かな自然や歴史・文化がある新磯地区の秋の風物詩、「新磯ざる菊花見会」が今年も開催されます。
開催期間中は紅、白、黄、ピンクなど、約8種類、1,300株を超える「ざる菊」が楽しめます。
また、地元産の野菜や卵などが販売されています。
期間
令和6年11月1日(金)~11月15日(金)
※野菜等の販売は午前9時~午後3時(予定)
式典
令和6年11月4日(月・休)
午前11時~午前11時30分
※太鼓、おはやし、オカリナの演奏など
会場
勝坂歴史公園南側の農園(相模原市南区磯部)
新磯のざる菊
新磯地区の酪農家・藤曲和美氏が中心となり、地元の魅力づくりや活性化を図るため、JA相模原市の協力のもと、南足柄市の園芸グループ「あしがらユートピア」から苗を譲り受け、「花の名所づくり」を推進する活動がはじまりました。
平成21年4月に「新磯ざる菊愛好会」が設立され、その年から藤曲氏の所有する畑を中心に、毎年秋には新磯ざる菊花見会が開催されています。
花見会情報
主催
新磯ざる菊愛好会
後援
新磯観光協会、JA相模原市
問い合わせ
相模原市 新磯まちづくりセンター
電話:046-251-0014
この記事は、令和6年10月15日相模原市発資料『「新磯ざる菊花見会」について』を参照しています。