多言語対応訓練を実施します。
相模原市は、多様化する救急需要に的確に対応するため、「三者間同時通訳」及び外国語翻訳アプリ「救急ボイストラ」を使用した、119番通報受信時における外国人に対しての多言語対応訓練を実施します。

日時
令和3年5月10日(月)から12日(水)までの3日間
各日13時00分から14時40分まで
訓練場所
消防指令センター 4階講堂(中央区中央2-2-15)
訓練内容
①「三者間同時通訳」訓練
119番通報受信時を想定した、通信指令員が電話通訳センターを介しての「三者間同時通訳」の訓練実施。
②救急隊による「救急ボイストラ」を使用した訓練
救急現場を想定し、救急隊が多言語音声翻訳アプリ「救急ボイストラ」を使用して医療機関への搬送時に必要な聴取、応急処置等の訓練実施。
協力企業
・協同組合EMS(東京都八王子市)
・株式会社TRIBE(南区下溝)
問合せ先
相模原市 消防局警防部救急課
電話 042-751-9142(直通)
この記事は、相模原市、4月28日発表の『外国人の安全を守ります!!~多言語対応訓練の実施について~』を参照しています。
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