JAXA連携企画展「相模原と月」開催(10月1日~17日)!
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、古くから人々に愛めでられ、研究・探査が進められてきました。
この企画展では、月に関する相模原市内の星景写真や「月見」・「月待」といった古くから行なわれていた行事に関する資料、JAXAが取り組む月探査や研究、その中でも JAXA で現在開発中の小型月着陸実証機「SLIM」(実物大試験モデルを世界初公開)のほか、これまでの月ミッションの科学成果や最新の探査技術を紹介されます。
展示概要
「相模原から見た月」
「相模原と月にまつわる行事」、
「相模原から月へ(JAXAの取り組む月探査や研究について)」
期間
令和 3 年10月1日(金)~10月17日(日)
開館時間
午前 9 時 30 分~午後 5 時
休館日
10月4日(月)、10月11日(月)
場所
相模原市立博物館 特別展示室 観覧無料
主催
相模原市立博物館
共催
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日程・事業内容は新型コロナウイルス感染症の影響等で、変更する可能性があります。
来館時には、市立博物館ホームページを確認の上、お出かけください。
https://sagamiharacitymuseum.jp/
アクセス
感染防止へのお願い
問合せ先
相模原市立博物館
電話:042-750-8030
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」がんばろう!
外出から家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
この記事は、令和3年9月30日相模原市発表資料『JAXA連携企画展「相模原と月」を開催します!』を参照しています。