テーマは、世界遺産「富士山」
世界文化遺産の登録から10周年を迎えた日本最高峰の富士山をテーマに、地上と宇宙から捉えた美しい富士山の姿や星景写真が展示されます。
また、富士山が地球上の活火山であることにちなみ、火山を持つと考えられている地球以外の太陽系天体について観測や探査を行っている JAXA 宇宙科学研究所の人工衛星及び探査機などが紹介されます。
会 期
令和5年7月15日(土)〜8月27日(日)
休館日:7月18日(火)
開 館 時 間
午前9時30分〜午後5時
会 場
相模原市立博物館1階 特別展示室 観覧無料
共 催
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
展 示 内 容
(1)地上から見た富士山
(2)「富士の星暦」写真展
(3)宇宙から見た富士山
(4)火山を持つ太陽系天体
関 連 事 業
(1)昼間の金星を見よう!
望遠鏡を使うと昼間でも見える金星を天体観測室の大型望遠鏡で観望します。
日時
令和5年7月16日(日)
午前11時~正午、午後2時~3時
会場
相模原市立博物館3階 天体観測室
希望者は直接会場へ(時間内自由見学)
(2)講演会「きっと火山は生命誕生のエネルギー源」
地球の火山と惑星や衛星の火山の違いと、太陽系天体の探査における火山観測の一面を紹介されます。
日時
令和5年8月11日(金・祝)
午後2時~4時
会場
相模原市立博物館地階 大会議室
定員
200名(先着順、直接会場へ)
講師
山﨑 敦さん(JAXA 宇宙科学研究所 准教授)
問い合わせ先
相模原市立博物館
電話 042-750-8030
この記事は、令和5年6月23日相模原市発表資料『JAXA 連携企画展「富士のある地球
∼火山を持つ太陽系天体たち∼」を開催します』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
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