相模原市 1人目のウクライナ避難民!
相模原市役所を訪れたウクライナ・ハルキウ出身のマイボローダ・オレクシさん(33)が、会見を開き、今の思いを訴えました。
マイボローダ・オレクシさん
仕事の都合でポーランドに住んでいましたが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻が始まり、相模原市内に住んでいた、いとこの男性を頼って4月23日に単身で来日しました。
日本語が話せないため、会見には、いとこの男性も通訳で同席しました。
5月10日から相模原市中央区の市営住宅に入居して1人暮らしを始め、相模原市が就労支援などを行っていくということです。
オレクシさんの訴え
「車や近所の家が爆破され大変な状況です。 早く日本で働いて金銭的なサポートをして、今もウクライナに住む母と祖母を、できれば日本に避難させたい」
「この戦争はもともと必要ではなかった」
「今ウクライナに残って戦っているウクライナ人のことはとても尊敬しているが、今ウクライナに一番必要なのは、医療支援・経済支援、そしてもちろん人道的な支援だと思います」
ウクライナに平和を!
この記事は、5/9(月) 18:47配信TVKニュース(テレビ神奈川)を参照しています。
ウクライナ情勢への相模原市の対応情報は、こちら☟
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。