環境情報センターで咲いています!
相模野の台地には、「ミシマサイコ」がたくさん自生していて、「柴胡が原」と言われるほどでした。
ほされた根は、漢方薬の解熱剤、鎮静剤の薬として使われていました。
農家にとっては、高値で売れるので天の恵みの植物でした。
都市化による環境変化により「柴胡が原」と云われるような場所はなくなり、ミシマサイコも絶滅危惧種となっています。
そんな環境情報センターの「ミシマサイコ」の花、写真でお楽しみください。
相模原市にゆかりのある「ミシマサイコ」をみんなで一緒に大切に育てて、後世に伝えてゆきましょう!
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。