「さがみはら SDGs モデル自動販売機」設置
市役所本庁ロビーに、SDGsの達成に資する機能等を備えた「さがみはら SDGs モデル自動販売機」が設置されました。
目的は、市民へのSDGsの普及啓発と、SDGs達成に向けた具体的行動の促進につなげることです。
設 置 場 所
相模原市役所本庁舎1階ロビー
設置事業者
株式会社八洋 (さがみはらSDGsパートナー)
さがみはら SDGs モデル自動販売機の主な機能・特徴
カートカン®使用商品の販売
国産間伐材を使用した紙で作られた円柱型容器の飲料を販売し、収益の一部が「緑の募⾦」に寄付される仕組みとなっています。フードロス対策商品の販売
賞味期限の近い飲料を、通常価格より安価で販売します。
カーボン・オフセットベンダー
J-クレジット制度により、CO2 排出量が実質ゼロとなっています。
※詳細は市 SDGs 特設サイトをご覧ください。
災害救援ベンダー
災害時に停電になった場合でも自動販売機が動く仕組みになっており、自動販売機内の商品を緊急用の飲料として無料で提供することができます。
募⾦型⾃動販売機
売り上げの一部が、市の SDGs 推進事業に寄付される仕組みとなっています。
相模原市HPの情報はこちら☟
sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp
問い合わせ先
相模原市 みんなのSDGs推進課
電話 042-769-9224
この記事は、令和5年4月13日相模原市発表資料『さがみはら SDGs モデル自動販売機を設置しました!』を参照しています。
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