相模原市は「SDGs未来都市」
相模原市内でSDGs(持続可能な開発目標)の普及啓発が進んでいます。
市と連携して推進に取り組む「SDGsパートナー」には現在279の企業や団体が登録されています。
「さがみはらSDGsパートナー制度」創設で普及促進
相模原市は令和2年8月、市と協力してSDGsの普及促進に取り組む企業・団体などを登録する「さがみはらSDGsパートナー制度」を開始しました。
令和3年5月末時点で市内外の279者が名を連ねており、現在は4期の登録を募集中です。
「SDGsアワード」準備中
SDGsパートナーである相模原青年会議所・津久井青年会議所と共催で、相模原市内のSDGsを推進する企業・団体を表彰する「SDGsアワード」を、今年の夏頃から実施する計画が進められています。
「フードロス対策自動販売機」の実証実験
6月4日からは、パートナーである大手清涼飲料水メーカーと「フードロス対策自動販売機」の実証実験が開始されました。
賞味期限が近い飲料を安価で販売し、フードロス問題やSDGsに関する意識の啓発につなげるなど、パートナー企業との連携の強化も積極的に推進しています。
「フードロス対策自動販売機」の紹介記事は、こちら☟
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「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。