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相模川ふれあい科学館 特別展示『いきものたちの目』開催中(2023/12/25)

生き物が、どんな風に見えているか!

私たち以外の生き物に世界がどんなふうに「見えて」いるのか、本当のところはわかりません。

しかし、科学の進歩により生き物それぞれの目のつくり(構造)や、くらしぶり(生態)が解明されてきて、どんな世界が見えている「らしい」のかがわかってきました。

たとえば、多くの鳥や魚はヒトよりも多くの色を見分けています。イルカやクジラはモノクロの世界を見ています。クラゲやミミズは、物の形までは見えていませんが、光をしっかりと感じています。生き物たちは、長い時間をかけてそれぞれのくらしに適した「見る能力」を進化させ、今を生きています。

本企画展では、生き物たちの「目」と「見る能力」をメインテーマにし、その仕組みや見え方、役割をわかりやすくご紹介します。

展示生物  

エボシカメレオン、ヨザル、デグー、グリーンイグアナ、モンハナシャコ、オカメインコ、チャグロサソリ、アメリカカブトガニなど【25種150点(うち化石10点)】予定

タイトル                

【冬季特別企画展】いきものたちの目

開催期間                

12月22日(金)~2024年3月3日(日)

※月曜日休館日(但し祝日、夏休み期間は開館)

開催時間                

午前9時30分~午後4時30分

開催場所                

多目的室1

料 金   

入館料のみで見学可能

 

相模川ふれあい科学館のHPはこちら☟

sagamigawa-fureai.com

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