10月18日の月は、十五夜に次いで美しい「十三夜」
旧暦9月13日の月は「十三夜」と呼ばれ、この日にもお月見をする習慣があります。
中秋の名月「十五夜」に次いで美しいとされ、十五夜の後に巡ってくるため「後（のち）の月」とも呼ばれています。
片見月（かたつきみ）
十五夜と十三夜のどちらか一方しかお月見をしない「片見月（かたつきみ）」は、縁起の悪いこととされていたようです。
10月18日には「十三夜」の月、楽しみましょう！
見頃の時間は
宵の頃には東の空に、そして、南の空に高く昇るのは22時頃です。
澄み渡る秋の空が、月も星々も、より一層美しく輝かせてくれる冬の寒さに入る前の今は、星空観測にぴったりの季節です。
十五夜と同じように、お月見を楽しみたいですね。
月見団子
定番の月見団子は、十三夜には13個お供えします。
十三夜のお月見、楽しみましょう！
この記事は、Tenki.jpの記事『一列に並んだ木星・土星・金星と月の華やかな競演が見頃！10月18日は「十三夜」のお月見です』を参照しています。
また、写真は、筆者のご近所の井上さんから提供していただきました。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
緊急事態宣言が解除されても、３密を避けて感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
