小川誠氏の田んぼと収穫した米
有機的栽培方法で作ったお米、中学校給食(デリバリー方式)で使用
田名地区で化学肥料や農薬を使用せずに稲作に取り組む小川誠さんが、環境にやさしい有機的栽培方法で作ったお米を、中学校給食(デリバリー方式)で使用します。
当日は、弥栄中学校3年生の小林千桜さんが考えた献立「和食の定番で寒い冬を乗り越えよう」の中の主食として登場します。
子どもたちに食体験とともに、長年、有機的栽培方法を実践されてきた小川さんの取組を紹介し、食育に繋げていきます。
実施日等
令和5年12月8日(金)
中学校給食(デリバリー方式)を注文した生徒に提供
※ 事前に撮影した小川誠氏の 3~5 分程度の講話を全5回程度、給食時間に配信予定。
講話テーマ(予定):
小川誠氏の田んぼ・稲の紹介、有機農業、稲の多年草化、
SDGsへの取り組み 他
実施校
相模原市内中学校給食(デリバリー方式)対象校30校
献立
(弥栄中学校3年生 小林千桜さん提案「和食の定番で寒い冬を乗り越えよう」)
・ご飯
・牛乳
・いわしのかば焼き
・白菜のおひたし
・わかめと卵の炒め物
・けんちん汁
・みかん
提案献立とは、
授業及び委員会活動、長期休暇の学習課題等で、生徒が考案した献立を中学校給食として提供するため、献立を募集する取組です。
問合せ先
相模原市 学校給食課
電話 042-769-8283
この記事は、令和5年11月27日相模原市発表資料『有機的栽培方法で作った
市内産米を中学校給食で提供します!』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。