昨年の『節分豆まめ給食』
福豆やいわし料理を取り入れた「節分豆まめ給食」
節分には豆をまいて年の数だけ豆を食べ、ひいらぎの葉と一緒にいわしの頭を飾ったりすることにより、1年の無病息災を願います。
この節分に合わせ、相模原市立小中学校等で、福豆やいわし料理を取り入れた「節分豆まめ給食」が実施されます。
全小中学校等で提供される福豆には、相模原市内産の「津久井在来大豆」が使用されます。パッケージには、相模原市の食育キャラクター「サガピー」をデザインしています。
実施日
令和6年2月2日(金)
実施校
相模原市立小学校 69校
(単独調理場方式54校/親子方式1校/給食センター方式14校)
相模原市立中学校 34校
(給食センター方式4校/デリバリー方式30校)
義務教育学校 2校
(給食センター方式)
献 立
各施設で工夫を凝らし、福豆やいわし料理のほか、地場産物を積極的に取り入れます。
<献立の一例(単独調理場方式の給食)>
・玄米ごはん
・牛乳
・いわしのかば焼き
・野菜のごまあえ
・うずら卵のすまし汁
・福豆
問合せ先
相模原市 学校給食課
電話 042-769-8283
この記事は、令和6年1月26日相模原市発表資料『節分にちなんで、津久井在来大豆を使用した「節分豆まめ給食」を市立小中学校等で実施します‼』を参照しています。