節分豆まめ給食
節分には豆をまいて年の数だけ豆を食べ、ひいらぎの葉と一緒にいわしの頭を飾ったりすることにより、1年の無病息災を願います。
この節分に合わせ、市内小中学校で福豆やいわし料理を取り入れた「節分豆まめ給食」が実施されます。
全小中学校で提供される福豆には、神奈川県の地大豆である「津久井在来大豆」を使用します。パッケージには、市の食育キャラクター「サガピー」をデザインしています。
実施日
令和5年2月3日(金)
※ 一部の小学校では、学校行事等により日程を変更する場合があります。
実施校
市立小学校
70校(単独調理場方式54校/親子方式1校/給食センター方式15校)
市立中学校
35校(給食センター方式5校/デリバリー方式30校)
義務教育学校
1校(給食センター方式)
献 立
各施設で工夫を凝らし、福豆やいわし料理のほか、地場産物を積極的に取り入れます。
*デリバリー給食は生徒が提案した献立を提供します。
<献立の一例(デリバリー方式の給食)>
・ごはん ・牛乳
・いわしハンバーグ
・白菜の煮びたし
・豚肉のみそ炒め
・ぽんかん
・鬼形かまぼこのすまし汁
・福豆
問合せ先
相模原市 学校給食課
電話 042-769-8283
この記事は、相模原市1月26日発表資料『2月3日の節分にちなんで、津久井在来大豆を使用した「節分豆まめ給食」を市内小中学校で実施します‼』を参照しています。
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