今年も開催!「収蔵美術品展」
相模原市民ギャラリーでは、市が所蔵する美術品を紹介する展覧会「収蔵美術品展」を
毎年開催しています。
今年は、「いろとかたち」と題して、色彩や形態が特徴的な絵画作品が紹介されています。
日時
令和6年3月9日(土)~3月24日(日)
午前10時~午後5時 水曜休館
会場
相模原市民ギャラリー
(相模原市中央区相模原1-1-3
セレオ相模原4階 相模原駅直結)
展示内容
19世紀後半頃から、西洋の画家たちは、それまでの伝統からの脱却を図り、様々な試みを行ってきました。主題の変化や技法の革新、大胆な構図の採用、科学的な理論との融合などを経て、20世紀にはより多くの潮流が花開きました。それらは「絵画とは何か」という問いに支えられた色彩や形態の実験であり、そうした歩みの先に今日の美術があると言えるでしょう。
この展覧会で、現代における色に込めた思いや形を巡る思考などについて、相模原市ゆかりの画家たちの作品を通じて感じていただければ幸いです。
展示作品
問合せ先
相模原市民ギャラリー
直通電話 042-776-1262
この記事は、令和6年3月4日相模原市発表資料『令和5年度相模原市収蔵美術品展「いろとかたち」を開催します』を参照しています。