相模原市内には540個の遺跡
相模原市内には旧石器時代から戦国時代までを中心とした遺跡が約540箇所確認されています。これらの遺跡では、開発に伴って記録保存を目的に発掘調査が行われ、その出土品は博物館に収蔵されています。
今回の考古企画展
近年の収蔵資料からわかる市域の歴史を紹介します。
遺跡の内容を丹念に検討していくと全く同じ遺跡は存在せず、遺跡の新しい発掘調査成果は、市域の歴史を考える上で新発見と言えます
会 期
令和 5 年 3 月 18 日(土)~4 月 16 日(日)
休館日:毎週月曜日、3 月22 日(水)
開館時間
午前 9 時 30 分~午後 5 時
会 場
市立博物館 特別展示室 (所在地:中央区高根 3-1-15)
観覧
無料
展示構成
相模原市立博物館のHPはこちら☟
https://sagamiharacitymuseum.jp/
問合せ先
相模原市立博物館
Tel:042-750-8030
交通の案内
この記事は、令和5年3月10日相模原市発表資料『考古企画展「新発見!さがみはらの遺跡」を開催します』を参照しています。
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