“共にささえあい 生きる社会”を目指して
相模原市では、市民の皆様に対する障害等への理解の促進を図るため、「共にささえあい 生きる社会」をキャッチフレーズに、様々な機会を捉えた啓発事業を実施しています。
12月には、3日(日)から9日(土)までの障害者週間に合わせて、イベントや作品展などが実施されます。
障害者週間
障害等への理解を促進することや、障害のある人があらゆる分野に参加する機会を促進することを目的に、障害者基本法で定められています。
障害者週間のつどい
開催日時
令和5年12月3日(日)
午後1時30分から午後4時30分まで(午後1時 開場)
会 場
あじさい会館1階 ホール
(中央区富士見6-1-20)
内 容
第1部
「心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター」入賞者表彰式
第2部
映画『桜色の風が咲く』
映画内容
9歳で失明し、18歳で聴力を失いながらも大学に進学。盲ろう者として初の大学教授になった福島智氏の実話を描く。(日本語字幕あり、音声ガイドあり)
そ の 他
参加費は無料、事前申込必要。
定員
200人(先着順)
事前申し込み
11月30日(木)までLoGoフォーム(https://logoform.jp/f/VIl6c)で。電話又はファクスでも受け付けます。
(れんきょう事務局 電話・ファクス 042-755-5282(電話の受付時間は平日の午前10時から午後4時まで))
作品展
(1)心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスターの入賞作品の展示
開 催 日
令和5年12月2日(土)から12月10日(日)まで
場 所
あじさい会館1階 ロビー
(2)相模原市障害者作品展
障害のある方が制作した絵画・書・手芸・写真・川柳等の展示
開催日時
令和5年12月1日(金)から3日(日)まで
午前9時30分から午後4時まで(初日のみ午後1時から)
場 所
あじさい会館6階 第1・2展示室
周知・啓発事業
(1)障害の理解に関する図書の展示
障害等に対する理解促進に関する図書の展示やパンフレットなどの配架
開 催 日
令和5年11月21日(火)から12月10日(日)まで
場 所
市立図書館、橋本図書館、相模大野図書館
(2)共生社会推進事業啓発動画の放映
「共にささえあい 生きる社会」啓発動画の放映(15 秒程度)
放 映 日
令和5年12月1日(金)から12月11日(月)まで
場 所
市役所本庁舎2か所、緑区役所、南区役所、大野北まちづくりセンター、田名まちづくりセンター、上溝まちづくりセンター、相模大野パブリックインフォメーション、イオン相模原(全9か所)
(3)横断幕の掲出
市内の駅及び市役所本庁舎に「共にささえあい 生きる社会」の横断幕を掲出
掲示期間
令和5年12月1日(金)から12月11日(月)まで
場 所
橋本駅、相模原駅、相模大野駅、市役所本庁舎3階
障害者ハンドメイド商品の販売会
市内障害福祉サービス事業所等において制作しているパン・菓子等の軽食類
や、布製品・革製品・木工品等の小物雑貨の販売
開催日時
令和5年12月18日(月)から21日(木)まで
午前10時から午後4時まで
場 所
市役所本庁舎1階ロビー内
問い合わせ
相模原市 高齢・障害者福祉課
042-707-7055(直通)
この記事は、令和5年11月20日相模原市発表資料『「障害者週間」に障害の理解促進に関する事業を実施します』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。