昨年10月20日、JAXAがヨーロッパ宇宙機関(ESA)と協力して進める国際水星探査計画(BepiColombo)の探査機として、水星磁気圏探査機「みお」と水星表面探査機「MPO」がに打ち上げられました。
この「みお」の開発は相模原市内のJAXA宇宙科学研究所で進められてきました。
そこで、「相模原から水星へ」と題して、プロジェクトの最前線に立つJAXA早川基教授、村上豪助教の講演と、惑星を題材にした漫画「惑わない星」の作者である石川雅之さんを交えた座談会(事前申し込みが必要、1月17日から受け付け開始)が、2月9日に開催されます。
会場には、いろんな楽しみが用意されています。
・宇宙の映像と桜美林大学音楽専修学生による生演奏のコラボレーション「宇宙と音楽の夕べ」
・「昼間のプチ観望会」、宇宙フェスタ特別バージョンの「こどもプラネタリウム」、
・宇宙飛行士訓練服のレプリカを着用できる記念撮影コーナー、
・「星のストラップ作り」、紙芝居等、
2月9日は、市立博物館に出かけませんか?
シニアからお子さんまで、幅広い世代が宇宙を身近に感じることができる1日です。
日 時:平成31年2月9日(土)
会 場:相模原市立博物館(相模原市中央区高根3-1-15)
参加費:無料(プラネタリウムは有料)
【内 容】
★講演会&座談会の予約方法★
1月17日(木)~2月6日(水)
相模原市コールセンター(℡ 042-770-7777)に電話
(午前8時から午後9時まで)
《市立博物館 アクセス》
〒252-0221 神奈川県相模原市中央区高根3丁目1-15
主催:宇宙フェスタさがみはら実行委員会
(読売新聞東京本社、桜美林大学、にこにこ星ふちのべ商店会、 相模原市、相模原市教育委員会)