人気漫画『惑わない星』(講談社)の作者、石川雅之さんと、JAXA の水星磁気圏探査機「みお」のプロジェクトサイエンティスト、村上豪博士によるスペシャルトーク
「みお」は、国際水星探査計画「ベピコロンボ※」の一環として水星の周回探査を行う日本の探査機です。
今回は、村上博士から「みお」の現在の様子を伺い、さらに惑星擬人化漫画という唯一無二のジャンルに挑んだ石川雅之さんと、惑星探査への思いなどを語り合っていただきます。
※「ベピコロンボ(BepiColombo)」:日欧初の大型共同プロジェクトとして水星の磁場・磁気圏・内部・表層を初めて多角的・総合的に観測する国際水星探査計画。
日 時
2024 年9月8日(日)16 時~17 時
会 場
相模原市立博物館プラネタリウム
入場料
大人 500 円、小人 200 円
*当日券のみの販売となります。
*小人は、小中学生です。未就学児は無料です。
*市内在住か在学の小人は無料です
(入場には無料の観覧券が必要です)。
『惑わない星』(石川雅之作)について
月刊「モーニング」(講談社)などで 2015 年から 2024 年まで連載。全 92 話。コミックスは最終巻の第9 巻が本年 8 月 22 日に刊行。舞台は、内と外の世界に分かたれた遠い未来の日本。外で宇宙に手紙を送る仕事人 S 沢は、「地球」を自称する少女を保護する。
その後、次々と惑星を名乗る少女たちが現れ……。
問い合わせ先
相模原市立博物館
電話 042-750-8030
この記事は、令和6年8月15日相模原市発表資料『相模原市立博物館で「惑わない星」×水星磁気圏探査機「みお」スペシャルトークを開催!』を参照しています。