さがみはら 💛 愛「子育て応援フォーラム」開催報告第2弾！(2022/10/15)

「子育てするなら相模原がいい！」　

相模原市の子育て環境と魅力について多彩なゲストが楽しいトーク♬

〜相模原市名誉観光親善大使冨永愛さん参加〜

本村市長のFacebookに、本村市長がお話になった内容が、詳しく掲載されています。

現在の相模原市の子育てに対する取り組みの内容が、非常によくわかり易く掲載されています。

是非、ご一読戴きたく、転載させいていただきます。

今回の子育て応援フォーラムは、保育の専門家である和泉短期大学の井狩芳子教授や、子育て番組でご活躍の鈴木あきえさんのほか、市内子育てパパママの梅津賢一さん、手塚美咲さんをお招きし、私と共に子育て目線で本市の魅力を語るとともに、第２部では、本市出身の世界的モデルで、市名誉観光親善大使でもある富永愛さんに仕事や子育て、ＳＤＧｓについて、お話しをお伺いました。

　新型コロナウイルス感染症の影響で、市民の皆様には大変つらい思いをされている方も多いと存じます。本市としても、１０月１日から実施している「サンキューキャッシュバックキャンペーン」などの独自の事業により、皆様の生活の支援に努めてまいります。引き続き、感染拡大の防止に向け、皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

    人口減少社会を迎える中、各自治体では定住・移住促進や子育て支援など、特色ある施策・事業の実施やＰＲに取り組んでいます。

    本市は、都心部などへのアクセスにすぐれ、便利で快適な市街地と、相模湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖など５つの湖や豊かな森林地域を併せ持つ都市と自然が共存する都市です。

　また、リニア中央新幹線の新駅設置や、ＪＲ相模原駅北側にある米軍基地の一部返還地の活用など、今後、大きく発展するポテンシャルを持った都市です。

   このほか、小惑星探査機「はやぶさ２」の運用を行っている「ＪＡＸＡ相模原キャンパス」の立地や、伝統ある相模の「大凧まつり」をはじめとした様々な行事など多彩な魅力を有しています。

   こうした魅力を市内外に広く発信することにより、市民の皆様には、市や地域に対する誇りや愛着を持っていただき、市外の方には、本市を知り、好きになっていただくことにより、定住・移住の促進につなげてまいりたいと考えております。

    また、全国的に少子化の進行や家族構成、就労環境の変化などにより、子どもや子育て家庭を取り巻く環境が変化する中、子育てを社会全体で支援することや、子ども・若者が夢や希望を持ちながら健やかに成長し、自立し、活躍できる社会の実現が求められています。

    本市では、「妊産婦健康診査への助成」や「産後ケア事業の実施」など、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行っているほか、コロナ禍における不安を抱える妊婦やひとり親家庭等への給付金の支給、困窮する大学生を応援する食材支援を実施することなどにより、誰もが前を向き、幸せな日常を送れるよう取り組んでいます。

   こうした子どもや子育て家庭の視点で必要な支援を実施することで、「すべての子どもが健やかに成長できる都市さがみはら」を創りあげ、「子育てするなら相模原」と、多くの子育て世代に選ばれる日本一子育てしやすいまちを目指してまいります。