「通常登校」への移行
7月 13 日(月)からの「通常登校」への移行は、生徒の通学時の感染リスクを軽減するため、朝の「時差通学」と組み合わせて実施されています。
「『時差通学』の継続は、原則として概ね3週間後の県内の感染状況等により判断」されます。
時差通学
朝の混雑時間帯を避けるため、始業時刻を概ね 30 分程度繰り下げる「時差通学」(授
業開始時刻を通常の8時 50 分から概ね9時 20 分以降とする。)を実施する。
「時差通学」による授業開始時刻
学校や生徒の状況により各学校長が判断
公共交通機関の状況から、上記により難い場合は、教育委員会と協議
「時差通学」の継続
原則として概ね3週間後の県内の感染状況等により判断。ただし、その時点で「時差通学」を継続しない場合であっても、学校長の判断により個別に「時差通学」を継続することは可能とする。
授業について
原則として各学校の通常の授業時間及び時間数で実施
学習指導要領により、50 分授業、6時間実施が標準とされているが、
65 分授業で5時間の学校や、100 分授業で4時間の学校などもある
部活動
感染症対策を講じながら、「部活動の再開ガイドライン」(7月3日付けで通知)等に基づき実施する。
学校行事
感染症対策を講じた上で実施可能とし、今後、実施に当たっての対応等を記載した「ガイドライン」を作成し、各学校に示す予定。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/59581/200709_kenritu0713ikou.pdf