本村市長「相模原を聖地に」
7月29日、相模原市は、麻溝公園(南区麻溝台)にスケートボード場を開設しました。
本村市長の話
開所式で本村市長は「相模原を(スケートボードの)聖地にしたい」と語られました。
開所の経緯
東京五輪以降の人気の高まりや相模原市内出身のトップスケーター白井空良選手の活躍を受けたもので、小山公園ニュースポーツ広場(中央区)に続いて、相模原市内2カ所目のスケートボード場です。
規模
広さは約300平方メートル、5つのセクションは全てコンクリート素材で、高さや傾斜など初心者向けに作られています。
相模原スケートボード協会の内田耕平代表のお話
「こうした場が出来たことはいいことです。利用者の声を聞きながら運営をしてもらいたい」と要望しました。
施設の概要
面 積 314.5㎡
セクション クォーターランプ、カーブボックス、バンク to バンク、マニュアル台、
バンクの計5つ
利用時間
4月~9月 午前9時~午後8時まで
10月~3月 午前9時~午後4時まで
利用料金
無料
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問い合わせ先
相模原市 公園課
電話 042-769-8243(直通)
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。