画家・大谷有花を追悼する展示会
展示概要
相模原に生まれ、若くして数々の美術賞に輝いた大谷有花。幼い頃の記憶から生まれた「キミドリの部屋」シリーズ、臆病さと狡猾さを併せ持った「ウサギねずみ」シリーズ、人生をテーマとした「ライフシリーズ」等、多くのシリーズを手掛けてきました。
本展は、洋画界の第一線で活躍しながらも病魔に冒され、儚くもこの世を去った画家・大谷有花を追悼するものです。
画家が描き続けた「キミドリの部屋」や「ウサギねずみ」シリーズ等から、9 点の作品を展示し、その足跡を顧みます。
期間
2023 年 11 月 4 日（土）―12 月 3 日（日）
会場
相模原市⺠ギャラリー アートスポット（ミニ展示コーナー）
時間
9：00−17：00
休館日
毎週水曜日
観覧料
無料
この記事は、令和5年10月27日相模原市発表資料『大谷有花 ―小さな追悼展―』の記事を参照しています。
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