相模原協同病院を「守るための募金」、1336万3224円を寄贈
JA相模原市は、相模原協同病院を支援するため、4月13日、相模原協同病院を「守るための募金」で集まった1336万3224円を寄贈しました。
相模原協同病院は、コロナ対応など感染症医療に尽力しています。
相模原協同病院を「守るための募金」
JA相模原市が、同じJAグループに所属する相模原協同病院と医療従事者を支え、感謝の気持ちを伝えたいと、今年1月からJA相模原市の窓口や店舗、振込などで募金を呼びかけました。
約3カ月で367人からの支援が集まりました
JA相模原市の小泉幸隆代表理事組合長のお話
「未だに収束が見えない中で苦労を重ねながら働く医療従事者の皆さまには、JAグループだけでなく多くの地域住民が感謝している。少しでもお役に立てれば」と目録と芳名帳を手渡した。
井關治和相模原協同病院 病院長のお話
「支援いただき感謝している。募金は感染予防対策への活用を検討している。依然として緊張状態が続く現場だが、皆さまからの温かいご支援、ご配慮を励みに職員一同、今後も地域医療のために尽くしていきたい」
タウンニュースの関連情報はこちら☟
https://www.townnews.co.jp/0301/2021/04/22/570990.html
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
地域医療を支えるための活動、素晴らしいですね。