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相模原協同病院、旧病棟を活用し新型コロナウイルス感染症病床を開設

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橋本駅近くの相模原協同病院、旧病棟を活用

相模原市は、神奈川県の構築した新型コロナウイルス感染症対策「神奈川モデル」の下、医療提供体制、病床の確保を進めています。

相模原協同病院が、2月24日(水)から、1月1日に移転した橋本駅に近い旧病棟を活用して、新型コロナウイルス感染症の病床を開設、医療提供を開始しています。

病床は最大40床で、当面、14床で運用されています。

相模原市では、既に、旧北里大学東病院が、旧病院を新型コロナの専用病棟(50床)とする取り組みを行っています。

神奈川県では、他にも、海老名総合病院(38床)の取り組みがあり、相模原協同病院は、神奈川県で3施設目との事です。

<開設された病床の概要>

開設者

神奈川県厚生農業協同組合連合会

名 称

相模原協同病院

所在地

相模原市緑区橋本2-8-18(相模原協同病院の旧病棟)

病床数

40床(新型コロナウイルス感染症患者専用)

 ※当面の運用は、14床

開設日

令和3年2月24日(水)

 

問い合わせ先

相模原市 感染症対策課

電話 042-769-8260

 

この記事は、相模原市発表、2月22日の『相模原協同病院における旧病棟の活用について』を参照しています。

 

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