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神奈川県、3回目ワクチンの県内市町村への配分量を発表!(2022/1/8)

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モデルナ製ワクチン7646箱(115万回分)を3回に分け配分!

モデルナ製ワクチン7646箱(115万回分)が、1月24日、2月7日、21日の三週に、神奈川県内に配送されると、神奈川県が発表しました。

必要量の半分

3回目を先行して接種する医療従事者と高齢者に必要な量は247万回分で、この量は、約半数の対象者に接種できる量になります。

主な市町村別の配分

主な配分は、横浜市が2965箱、川崎市が1237箱、相模原市が620箱(93.000回分)などです。

神奈川県の3回目接種完了見込みと現状

医療従事者向けは3月、高齢者向けは5月までに終わる見込みとの事です。

1月4日時点で26,000人の医療従事者が三回目接種を受けており、高齢者向けの接種は、県内市町村の半数以上で始まっているということです。

3回目はファイザーとモデルナがほぼ半々

1回目、2回目接種は、米ファイザー製が比較的多かったのですが、3回目の接種はファイザーとモデルナがほぼ半々になる見込みとの事です。そこで、多くの3回目の接種は、1回目,2回目と異なるワクチンを打つ「交互接種」になる見込みです。

 

この記事は、2022年1月7日 07時29分東京新聞Webの記事『神奈川県、3回目ワクチンの市町村配分を決定』を参照しています。

www.tokyo-np.co.jp

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