1日当たりの帰国・入国者数を5000人程度に引き上げ
岸田首相は、17日、3月から観光目的以外の外国人の新規入国を認め、１日あたりの帰国・入国者数の上限を現行の３５００人程度から５０００人程度に引き上げると、水際対策の緩和を発表しました。
水際対策の緩和による主な変更点
入国時の待機期間緩和
入国者には現在、指定施設や自宅などで原則７日間の待機を求めてますが、３月からは検査での陰性確認などを条件に３日間に短縮されます。
感染が流行していない国・地域からの入国者のうち、ワクチン３回目接種を終えている人は待機が免除されます。
この記事は、2/17(木) 19:46配信読売新聞オンライン『首相、水際対策を３月から緩和…「まずは第１段階」入国上限１日５千人に』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
３密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
