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中央中OB ヤクルト塩見選手 初サイクルヒットを達成!

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プロ71人目の大記録

中央中OBの塩見選手、9月18日、対読売ジャイアンツ19回戦(東京ドーム)で、自身初、史上71人目76度目のサイクル安打を達成しました。

今シーズンの塩見選手、素晴らしい活躍です。

サイクルヒットとは

1試合で1人の打者が単打、二塁打、三塁打、本塁打を打つことです。

今季の塩見選手、1番バッターでチームをけん引

今季は、1番のレギュラーをつかんでいます。

5月には、月間打率.383とチームを支えています。

盗塁数は9月25日時点で20、1位に4差の3位につけています。

18日の巨人戦はサイクルヒット、25日の中日戦では、チーム唯一のヒットを打ちました。

25日現在セリーグ首位のヤクルトスワローズ、塩見選手は、終盤戦の首位争いの原動力となっています。

素晴らしい活躍です。

ヤクルト入団までの塩見選手の歩み

小学生の頃から軟式野球を始め、相模原市立星が丘小学校、相模原市立中央中学校(海老名リトルシニア)を経て武相高等学校に進学。

高校時代は、2年生の秋からレギュラーに定着。3年生の夏の県大会では、3番・右翼手でスタメン出場。チームは準々決勝で茂木栄五郎らを擁する桐蔭学園に延長12回の激戦の末に2対3で破れ、甲子園に出場することはできなかった。同期には井口和朋らがいた。

高校卒業後は帝京大学に進学。1年時から試合に出場し、3年生の春のリーグ戦では打率.279、17安打、本塁打1、11盗塁の成績を残した。同期には青柳晃洋、西村天裕らがいた。

大学卒業後はJX-ENEOSに入団。1年目は膝に怪我を負ったが、2017年の2年目から1番・中堅手でスタメン出場。計19試合、打率.282、本塁打1、10打点の成績を残した。

NPBドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名され、契約金4,500万円、年俸1,000万円で入団した。背番号は9。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

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