東京ヤクルトスワローズ公式twitter@swallowsprより転載、オープンカーの写真、右側が塩見選手
中央中OB 塩見選手、地元の相模原警察署で1日署長
ヤクルト・塩見泰隆外野手(28)が、1月9日、地元の神奈川・相模原警察署で一日署長を務めました。
オープンカーで相模原の市街地を走行し、〝プチVパレード〟を実施し、沿道のファンに手を振って応えました。
2021年は大活躍、ヤクルトの日本一に貢献!
プロ5年目の塩見選手、2021年は14本塁打、21盗塁、サイクルヒットなど、キャリアハイの成績を収め、ヤクルトの日本一に貢献しました。
塩見選手のコメント
球団の公式ツイッターで「今年も相模原市の方々に良い報告ができるように全力で頑張ります」と意気込みを示しました。
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本日塩見選手が地元の相模原警察署で1日署長を務めました。
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2022年1月9日
色々な体験をしてパレードもして頂きました。
塩見選手コメント
「今年も相模原市の方々に良い報告ができるように全力で頑張ります。」#swallows pic.twitter.com/py6St4ZbRo
ヤクルト入団までの塩見選手の歩み
小学生の頃から軟式野球を始め、相模原市立星が丘小学校、相模原市立中央中学校(海老名リトルシニア)を経て武相高等学校に進学。
高校時代は、2年生の秋からレギュラーに定着。3年生の夏の県大会では、3番・右翼手でスタメン出場。チームは準々決勝で茂木栄五郎らを擁する桐蔭学園に延長12回の激戦の末に2対3で破れ、甲子園に出場することはできなかった。同期には井口和朋らがいた。
高校卒業後は帝京大学に進学。1年時から試合に出場し、3年生の春のリーグ戦では打率.279、17安打、本塁打1、11盗塁の成績を残した。同期には青柳晃洋、西村天裕らがいた。
大学卒業後はJX-ENEOSに入団。1年目は膝に怪我を負ったが、2017年の2年目から1番・中堅手でスタメン出場。計19試合、打率.282、本塁打1、10打点の成績を残した。
NPBドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名され、契約金4,500万円、年俸1,000万円で入団した。背番号は9。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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