「青少年指導員」とは？
地域社会での青少年活動を推進するため、社会的信望があり、青少年の指導及び育成について、深い関心と理解をもつ者を、相模原市が、青少年指導員として任命、「相模原市青少年指導員に関する規則」により市の非常勤特別職として相模原市長が委嘱しています。
中央地区では、9人が任命されており、中央公民館の専門部「青少年部」の部員として活躍されています。
活動及び役割
中央地区における青少年活動を主に、青少年育成の推進役として、青少年育成への地域住民の参加促進、地域の教育力の活用などコーディネート的役割を担っています。
青少年団体の指導及び育成
例：子ども会のジュニア・リーダーの養成や子ども会活動への指導助言など
青少年の文化及びレクリエーション活動の推進
例：青少年を対象とした市域の事業や行事への協力など
青少年育成のための地域活動の推進
例：公民館での青少年を対象とした各種催物への協力など
青少年の地域社会における生活環境の向上
例：青少年を取巻く環境の調査（社会環境実態調査）、パトロールの実施など
青少年の指導について関係機関その他団体などとの連絡調整
例：市やほかの青少年育成団体との連携など
主な協力事業
市民桜まつり チビッ子広場 （4月）
子ども会交歓スポーツ・レクリエーションフェスティバル （5月）
さがみはらスポーツフェスティバル （10月）
親子ふれあいの広場 （11月） など
