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相模原納涼花火大会の歩み(歴史)!(2022/6/30)

令和元年以来、3年ぶりの開催!

昭和26年(1951年)、「情熱と水郷と鮎のまち」水郷田名の復活を願い、田名煙火花火大会が始まりました。

会場は高田橋上流で、毎年、8000~10000発の花火が夏の夜空を彩ります。

コロナ禍で開催が中止されていた花火大会が、3年ぶりに開催されます。

3年ぶりの再会を機に、相模原納涼花火大会の歩みを振り返ってみます。

第一回大会

開催は、1971年。相模原市が主催者となって第1回大会が開催されました。

「情熱と水郷と鮎のまち」水郷田名の復活を願い始まった昭和26年(1951年)の田名煙火花火大会が始まりでした。

開催日の変更

2006年以降は、相模原市の大合併の影響で、以前の7月30日から8月最終土曜日に開催日が変更になりました。

※旧相模湖町で、さがみ湖湖上祭花火大会が毎年8月1日に開催されていて、開催日が近いことから、開催日が変更されました。

2008年

当初8月30日に開催される予定でしたが、大雨の影響で相模川が増水していた為、会場の河川敷は危険との判断で中止となりました。しかし、再開催を望む多くの市民の声に応え、11月1日に開催されました。

2011年

東日本大震災の為、中止されました。

2018年

台風20号の影響で、相模川が増水し、打ち上げ場所が消失したり、会場が破損して、)中止され、開催時期を変更した2008年の様な再開催もありませんでした。

2019年

安全性と近隣行事との兼ね合いを考慮し、7月15日(海の日)に日程を変更して実施されました。

2020年

新型コロナウイルスの影響により、大会は中止されました。

代わりに、令和元年東日本台風の影響で荒廃した相模川河川敷の整備を目的としたクラウドファンディング「さがみはら元気花火エイド」が実施されました。3密を避けたシークレットの花火を複数回市内で打ち上げ。集まった資金で、河川敷の整備が行われました。

2021年

3年ぶりの開催が決まりました。

楽しみですね!

 

花火大会のHP情報はこちら☟

www.sagamiharahanabi.com

3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!

家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。

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