さがみはら地域づくり大学の同級生、南区の数野さんが編集している情報誌『さがまち』193号が届きました。
今回は、添えられていたメッセージもご紹介します。
今年は季節のあいさつの言葉をかえなくてはと思うくらい陽気が変でした。半袖を漸く長袖に着替えて、そんなに日が立っていませんが、11月中旬、立冬が過ぎると1週間前とちがって、木枯らしとか、雪などの便りが届き、寒さも急に感じるようになりました。インフルエンザの予防接種も終え、冬場を元気で乗り切ろうと思っています。
新聞をみていて気になることに政府の高官が何人も辞めたり辞めさせられたりしています。いかにだらしのない、腐敗していることのあらわれで、相当徹底して立て直さなければどうしようもないと思います。もっとも今や最低の支持率ということらしいので、考え直す機会かもしれません。
30年にわたる経済の停滞をなくす取り組みとして、まず働く人の賃金を上げること。税金を下げること。社会保障や教育を向上させること。食料やエネルギーを自給できるようにすることなどを早急にやらなくてはならないことではないでしょうか。
ウクライナやイスラエルの戦争のことも気になります。国連憲章や国際法に基づいて対処する方向大切だと思います。世界は自国主義の方向へ向かっているようですが、日本は世界に誇れる平和憲法がありますので、「平和」を堂々と主張すべきだと思います。
どうぞみなさんも 戦後は戦争しない平和の世界で暮らしてきましたので、この平和な暮らしが続けられるように過ごしてください。
193号の主な記事
・鏡池
・クマの話
さがまち193号、お楽しみください!
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。