相模原市立博物館に特設コラボコーナーを設置
宇宙を身近に感じられるまちを謳う相模原市と、宇宙や天体観測を題材とする少女漫画「レオと三日月」(木下ほのか著)がコラボレーションします。
相模原市立博物館にコラボフォトスポットや描き下ろしイラストなどを展示するほか、ノベルティ配布やプレゼント企画など盛りだくさんです。
今年の夏は、相模原市で宇宙を身近に感じてみませんか!
期間
令和5年7月4日(火)~8月31日(木)
( 7/10,7/18,8/28は休館日)
場所
相模原市立博物館エントランス
(市役所本庁舎ロビーにも試し読みとミニパネルを設置されます。)
展示物
コラボフォトスポット、木下ほのか氏による「さがみん」の描き下ろしイラスト、
直筆サイン色紙、複製原画、単行本(試し読み) など
ノベルティ配布
プラネタリウム観覧者のうち、希望者に先着・数量限定で配布
作品グッズプレゼント企画
応募者全員の中から抽選でノベルティセットなどをプレゼント
コラボレーションの経緯
木下ほのか氏が星や宇宙に強く関心を抱き、漫画を通して子どもたちが天体に興味を持つきっかけづくりをしたいという想いを持ち、作中にも天体の豆知識が随所に織り交ぜられていることを知った相模原本市がコラボを打診、漫画をきっかけに沢山の方々に宇宙を身近に感じてもらいたいとの想いが合致し、今回の企画が実現しました。
多数の描き下ろしイラストや既存イラスト、作品グッズなどをご提供いただきました。
相模原市では、自治体初となる「さがみはらみんなのシビックプライド条例」に基づき策定した「シビックプライド向上計画」において、「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」のイメージ醸成を推進することとしており、今回の企画はその取組のひとつです。
「レオと三日月」について
集英社「りぼん」(毎月3日発売)にて連載中の少女漫画。
星が大好きな主人公・月(あかり)が、廃部寸前の中学天文部で仲間を増やそうと奮闘しながら、部活仲間と恋をする姿を描く、きらめく青春ラブストーリー。
単行本は全国の書店で4巻まで販売中で、8月には5巻の発売を控えています。
なお、作者である木下ほのか氏の代表作は「ハツコイと太陽」(全9巻)。
相模原市のHPの情報はこちら☟
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
問合せ先
相模原市 観光・シティプロモーション課
電話 042-707-7045
この記事は、令和5年6月29日相模原市発表資料『集英社「りぼん」で連載中の少女漫画「レオと三日月」と相模原市がコラボ!市立博物館に特設コラボコーナーを設置します』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。