参加申し込みは不要!直接、会場の公民館へ!
4月13日は、平成30年度に市の「地域活性化事業交付金(※)」を活用し実施された4つの事業の事業内容・成果等の報告会です。
報告会の後半では、相模女子大学 夢をかなえるセンターエグゼクティブアドバイザー 松下 啓一先生のまちづくり講演「協働のつくり方」があります
参加申し込みは不要です。
当日直接会場にお越しください。(先着70名)
※地域活性化事業交付金とは、「より住みやすいまちを目指す!」、「地域を盛り上げる!」など、地域の活性化や課題解決に向け、地域のみなさんが自主的に実施する事業に対して市が交付する交付金です。
開催日時など
《日時》平成31年4月13日(土)午後1時30分~4時
《場所》中央公民館 大会議室
《主催》中央地区まちづくり会議
発表事業
①西門アクティベーション
【西門活性化協議会】
②中央地区情報Portal Site プロジェクト
【ちゅうおうくらしねっと】
③第4回 子どもと大人 共に学ぶ宇宙教
【中央地区宇宙教室実行委員会】
④第17回もみの木コンサート
【もみの木コンサート実行委員会】
【まちづくり講演】
相模女子大学 夢をかなえるセンター
エグゼクティブアドバイザー 松下 啓一 氏
皆さん、協働の意味、ご存知ですか?
日本NPOセンターでは、協働を次のように定義しています。
『「異種・異質の組織」が、「共通の社会的な目的」を果たすために、「それぞれのリソース(資源や特性)」を持ち寄り、「対等の立場」で「協力して共に働く」こと。』
松下先生は、協働を、さらに明確に定義されています。
『協働の目標は、自治の実現です。自治とは市民が相互に連携・協力して、市民や地域が抱える課題を解決して、市民一人ひとりが幸せに暮らせる社会を実現することです。
協働とは、行政と同時に市民も公共性として、市民一人ひとりが幸せに暮らせるまちをつくることと定義することができます。』
☆松下先生は、大阪国際大学や相模女子大学で教授として学生を教えられていました。専門は現代自治体論(まちづくり、NPO・協働論、政策法務)です。
先生のお話は、なかなか聴くチャンスがありません。
ぜひ、ご参加ください。