1都3県共同で、延長を要請
神奈川県は、東京都と埼玉県、千葉県と共同で、5月26日、東京都への緊急事態宣言の再延長と、3県に適用中の「まん延防止等重点措置」の延長を、政府に要請しました。
東京都の状況
東京都の26日までの直近1週間の平均新規感染者
607・7人。
今回の宣言期間中のピークとの比較
5月13日の933・9人から約35%減少、しかし、減少ペースは鈍っている。
変異ウィルス
4月以降、英国型の「N501Y」変異ウイルスより感染力が強いとされるインド型の確認も相次いでいます。
延長の期間
再延長の期間を1か月ほどとすべきとの認識(小池都知事)
東京都は再延長の期間中、広範な事業者への休業や営業時間の短縮要請などを継続することも検討しています。
神奈川県の黒岩祐治知事の話
「非常に心苦しい思いだが、延長せざるを得ない。1都3県共通の思いだ」
他の府県の状況
大阪、京都、兵庫の3府県は、宣言の再延長を、また、広島県と岡山県も延長を政府に要請しました。
この記事は、5/26(水) 22:44配信 読売新聞オンラインの「1都3県、「緊急事態」再延長と「まん延防止」延長を共同要請」を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
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