NPO法人ここずっと
地元相模大野でユニバーサル上映の映画会の開催をはじめ、ずっとまちづくりをしてきた団体です。
映画『生きる 大川小学校 津波裁判を闘った人たち』、そして、私たちの活動に関心を持っていただける方が、ぜひご来場下さい。
上映作品
『生きる 大川小学校 津波裁判を闘った人たち』
※字幕と音声ガイドつき上映 124分 監督:寺田和弘
開催日時
2023年9月15日(金)
・昼の部 14:00開場 上映開始14:30~
・夜の部 18:00開場 上映開始18:30~
終了後にトークショーあります。
開催場所
相模原市 南市民ホール
参加費
一般 ひとり/1000円
※中学生以下、障がい者の介護者は無料
チケットはぴあにてご購入下さい。
Pコード:553159 興行コード:2324617
映画の内容
2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校で津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなりました。
<ここdeシネマ 第21回>の上映作品は、遺族となった親たちが「何故、子どもたちは助からなかったか」を知るために自主的に記録し始めた映像が元になったドキュメンタリー映画『生きる 大川小学校津波裁判を闘った人たち』です。
わが子を喪うという癒されない痛みを抱えながら闘った人びとに、わたしたちのいのち、わたしたちのまちを守るすべがひそんでいます。
それを学ぶことが、大川小学校の喪われたいのちを悼むことにつながると考えています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。