相模原市出身のピアニスト倉澤杏菜さん 作曲・楽曲提供
相模原市立中央小学校卒業、桐朋学園大学、ベルリン・ハンスアイスラー音楽大学院卒業、現在ドイツでピアニストとして活躍中の倉澤さんが、作曲・楽曲提供を担当した、鈴木伊織監督作品『そしてイスラの土となる』が、東京ドキュメンタリー映画祭で、今年の12月10日、20日に、東京新宿で上映されます。
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『そしてイスラの土となる』
1910年代、サトウキビ農園労働者として多くの日本人がキューバへと渡りました。
移民たちは、戦時中の強制収容、キューバ革命などをのりこえ、激動の20世紀を懸命に生き抜きました。
「最後の日系キューバ移民一世」といわれた島津三一郎や日系二世らが、異郷の島(イスラ)から故郷日本への思いを語るドキュメンタリーです。
上映日時
2022年12月10日(土) 14:30
2022年12月20日(火) 16:15
会場
新宿ケイズシネマ
〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F
TEL:03-3352-2471
FAX:03-3352-2472
チケット(全て税込み価格)
【料金】 1,500円均一(小・中・シニア 1,000円)
※ご鑑賞の3日前の0:00より、上映時間の30分前までWEBでチケットがご購入いただけます。(特別鑑賞券の場合は窓口のみ対応)
【特別鑑賞券】
1回券1,300円 3回券3,300円(数量限定)
※WEB予約では使用できません。
窓口にて指定席券とお引換えください。
注意事項
・各回定員入れ替え制
・上映開始後のご入場は、お断りさせて頂く場合がございます。
・満席の場合は入場をお断りさせて頂く場合がございます。
・作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
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東京ドキュメンタリー映画祭について
今回5回目を迎えます。今年も「短・中編」「長編」「人類学・民俗映像」の各コンペティション部門から厳選された作品のほか、暗黒舞踏などの特別上映、さらに独自の文化が色濃く残るパプアニューギニア関連の作品を特集として上映します。なお人類学・民俗映像部門のグランプリ作品には、先駆者の名を冠した「宮本馨太郎賞」が贈られます。短編部門では「アジアンドキュメンタリーズ賞」を新設します。現代社会ならではの生きづらさや先の戦争の傷あと、地域の暮らしや家族との葛藤などを粘り強く見つめた、作り手の真摯な姿勢が目立つ今年のプログラム。記録性や事実性をベースに、それぞれの“物語”へと飛躍するドキュメンタリー映像の魅力や奥深さを、この映画祭で皆様と分かち合えれば幸いです。
金子遊・佐藤寛朗(「東京ドキュメンタリー映画祭」プログラム・ディレクター)
開催概要
日程
2022年12月10日(土)~12月23日(金)
場所
新宿 K’s Cinema
形態
1日4回上映、計30プログラム
「長編コンペティション部門」11プログラム
「短篇コンペンティション部門」8プログラム
「特別上映」4プログラム
「特集 パプアニューギニア」3プログラム/「人類学・民俗映像部門 コンペティション」4プログラム
*長編・短編のコンペティション部門の上映作品は、お客様の投票による「観客賞」の対象となります
*「人類学・民俗映像部門 コンペティション」グランプリ作品には、民俗映像の先駆者の名を冠した「宮本馨太郎賞」が贈られます
主催
Neoneo 編集室
後援
一般財団法人 宮本記念財団
協賛
アジアンドキュメンタリーズ、エトノスシネマ
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京
芸術文化振興基金
協力
いせフィルム
グリーンイメージ国際環境映像祭
審査員
長編コンペティション部門
伊勢真一/鈴木一誌
短編コンペティション部門
舩橋淳/渡辺勝之
人類学・民俗映像審査員部門
市岡康子/北村皆雄
鈴木伊織監督作品『そしてイスラムの土となる』、
そして、倉澤さんのピアノ、楽しみですね!
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。