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相模原市立小・中学校等における倒木の危険がある樹木の伐採(2023/6/14)

早急に(15日から)伐採を開始

令和5年4月16日に市内キャンプ場で発生した倒木や、市立小・中学校等で発生した倒木を受け、児童・生徒の安全・安心をより一層確保するため、学校敷地内の樹木について緊急に点検を行いました。

その結果、倒木の危険があると判定された樹木について、早急に伐採を実施します。

開始日

令和5年6月15日(木)から対象樹木樹木点検の結果、約13,800本のうち、倒木の危険があると判定された524本(81校)

 <内訳>

小学校 294本(55校)

中学校 230本(26校)

義務教育学校 0本

実施方法

相模原市内造園事業者(20社)に委託し、児童・生徒の安全を確保しつつ、早急に実施します。

その他

相模原市立小中学校における最近の倒木事例(いずれも人的被害は無し。)

・旭中学校の倒木(令和5年4月17日(月))

・麻溝小学校の倒木(令和5年6月5日(月))

※伐採に要する事業費については、現計予算に加え予備費により対応されます。

問合せ先

相模原市 学校施設課

☎ 042(769)8281(直通)

 

この記事は、令和5年6月14日相 模原市発表資料『市立小・中学校等における倒木の危険がある樹木の伐採について』を参照しています。


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